Sunday 12 January 2014

いい加減なハイテク業者にがっかり 

熱探知カメラで水漏れをサーチしてくれる会社を頼み、主人も半日休みをとって家で待機してみたが。

来ない。30分待っても来ない。

という事でSMSを送ると、
「奥さんがインフルエンザになり子供の世話をしていていけない。」とのこと。

「来ないなら来ないと行って欲しかった、We are not happy」

直ぐに電話がかかってきて、主人と話すが、「いけないんだよ、しかたねーだろ」と結構横柄な対応にビックリした私達。

これまで何回か、来るといって来なかったり,突然「今近くにいるからいってもいい」とか、いきなりドアの前にたっていたり。とトレードマン(業者)は結構カジュアルだ。

慣れてはいたものも、新品だと2万ドルもするカメラをつかって、来るだけで105ドル、合計200ドル以上のレポート作成するシリアスビジネスなんだから、もう少し将来の顧客になりえる人への対応はよくしてもいいのではないか?時間を指定してきたのは向こうなのだから、とあきれてしまった。

FBもやっている彼らはレーシングカーを会社の名前でもっていて、その写真や綺麗な奥さんとの写真、カメラの故障や自慢とか色々。来ない事は解るけれど,横柄な態度に相当がっかり。同じ地域にすんでいて車だと5分はかからないはずなのに、随分だ。

偶然その前日に彼の車(会社名がかいてある)と奥さん(結構元気そうに店員とテレビでみたクリケットの話をしてた)を見かけたばかりだったのに。

という事で、主人はウィンドサーフィンにでかけ、

私は隣人から紹介された水道屋に電話すると、近くにいるがヨガクラスに行く途中なので余りいれないがといいながら直ぐにきてくれ、軽い状況把握をして、次の日の午前中にもう一度来てくれた。

水圧力計をつかって水道管の漏れかをしらべる。15分位水道の元締めをあけたりしめたり、その圧力計と睨めっこをして、多分こうだろうと診断してくれた。

彼は2月まで手一杯なので、破いた紙切れに他に2つの電話番号と名前を書いてもってきて、彼らに来てもらうと良い、といってくれた。この二人も彼も直ぐ近くに住んでいる。この紙切れは後でみると彼の銀行口座明細の切れ端だった。カジュアルだ。結局30分位はいて、屋根の状況とか色々アドバイスをしてくれた。

最後に「原因も大体わかったし、おいくら支払えば? 」と聞くと、
「いや、直す時間はなかったから、いいよ」と帰っていった。

年配のスマイルがさわやかな人で、海に見えるヨットをみながら、
「あのオレンジのヨット、いとこので今日は国際ヨットレースなんだ、さあお昼」
と帰っていった。とっても好印象。

どういうトレードマンが良いのか全く解らないが、やはり好印象がいい。
ハイテクカメラでハイテクレポートも良さそうだが、横柄はいけない。

昨日は天気が良かったので、屋根にのぼって樋(トイ)のお掃除をした。
屋根もその内張り替えをしないといけないなあ、

と今まで見た事のない屋根からの気持ち良い眺めに、DIYな土曜日になった。

段々、キウイ人の休日の過ごし方に近づいている毎日だ。




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