Wednesday 15 January 2014

Gratin Dauphinois - フランス式ポテトグラタン

今日は両隣の隣人を招いてご近所会。
2家族ともに映画関係スタジオにつとめている。

ニュージーランドだけど、実際ニュージーランド人はその内一人だけ。
ここ界隈は外国人が結構多い。映画関係のお仕事の人はアメリカから来る人がおおいのかな。

という事で、グラタンドーフィノワを作ってみた。

Gratin Daphinois グラタン・ドーフィンもしくはドーフィネは、フランスの南東の地域、フレンチアルプス一帯、首都はグルノーブル。TGV(フランスの高速列車)のとまるグルノーブルの駅まで夜行でいきそこからスキーバスにのって、アルプドウエズ(Alpe d'Huez)やドウアルプ(Deux Alpes)のスキー場に数えきれない程いった。有名なティーニュ等にも沢山スキーバスがでていて、学生の町でもあるグルノーブルは土日になると学生がスキーをしに日帰りや一泊でスキー場にいく。


グルノーブルの町、白いのが大学生用のアパートビル

グルノーブルの丘から、城跡がある。
フランスのスキー場なつかしい

簡単なジャガイモ料理の作り方は:

ジャガイモ 適量(今回一袋2.5キロ)

牛乳 適量とフレッシュクリーム(1L位)
ガーリック とバター(1−2クローブと適量)
塩/こしょう/ハーブ (適量)
と、量は適当です。

ジャガイモをスライスする。ミキサーの輪切りをつかうとあっという間にできます。

オーブンに入れられる容器に、ガーリック、コショウ、ハーブをしく。その上にジャガイモの輪切りを敷く。

フレッシュクリームをいれる。
コショウとガーリックを少しして、またジャガイモの輪切りを敷く。牛乳をジャガイモが隠れるまで注ぐ。
バター小さいかたまりをぱらぱらとふる。(オプション)

銀紙でふたをして、オーブン(160−180度位)にいれる。
牛乳でポテトをぐつぐつと煮込むような感じで、時間をかけて焼く。一時間以上。

ポテトが柔らかくなったら、銀紙をとり、少し焦げ目をつける。
フレッシュクリームを上からまたかけてから10分位、高温で焼く。

できあがり。フランスの代表的なポテト料理です。

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